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手術室で働く看護師
手術室で医師のサポートを行う仕事は、看護師の中でもとても特別な仕事と言って良いと思います。手術を受ける患者さんに雑菌などが入らないように、衛星面では細心の注意を払わなければなりません。
<手術質で働く看護師の服装>
術着
シンプルで動きやすい服装です。
キャップ
髪の毛は全てキャップの中にしまいます。
マスク
ウィルスを完全にシャットダウンできる、特別なマスクです。
ブーツカバー
基本的にシューズの上からつけます。底には滑り止めが付いています。
ゴム手袋
指を動かしやすくするように、薄くて手にピッタリフィットするように出来ています。手袋を付ける前には、しっかり手洗いをします。
また、手術室の看護師の役割は2つに別れており、「手洗い看護師」と「外回り看護師」があります。手洗い看護師は手術をする医師の側に付いて手助けをする役割です。手術の各器具を手渡したり、医師の汗を拭いたりします。外回り看護師は、患者さんの状態を確認する役割を果たします。血圧や脈拍、脳波などをチェックして、医師に随時知らせます。
手術の前日に、患者さんに手術内容を教えるのも医師と看護師の大切な仕事です。手順や所要時間など、詳しく教えてあげます。
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