面接がNGの場合、全て台無しになる看護師の転職
看護師が転職する時、最大の関門とも言えるのが「面接」です。
面接に辿り着くまでには、履歴書や職務経歴書などによる書類選考があります。これは普通に書いていれば、よほど求人が殺到していない限りは落とされることはありません。
病院側の採用担当者は、面接を行って採用するかどうかの最終判断を行っています。このため、いくら履歴書に素晴らしい内容が掲載されていたとしても、面接によって全てが台無しになることもあるのです。
もちろん、面接が上手くいって「是非うちで採用させて欲しい!」と思われるケースもあります。せっかく自分から応募して採用試験を受けるのですから、あちら側が望んで「来て欲しい!」と思わせたいですよね。
看護師が転職の面接で成功する秘訣
面接で成功するための秘訣は色々ありますが、大切なのは以下の2点だと思います。
1.想定される質問の答えを、予め準備しておく。
志望動機や退職理由、自分自身の看護観、これまでの経験してきたことなど、必ず聞かれるようなことは、予め声に出して練習しておきましょう。普段あまり話さないことなので、頭の中だけで済ませずに、一度声に出して練習しておいた方が良いと思います。
2.清潔感のある服装はもちろんのこと、常に明るく振舞う。
服装はクリーニング済みのリクルートスーツを着て、髪型やメイクは清潔感を大切にして整えます。
そして最も大切なのは、姿勢を正して明るく振舞うことです。明るい人というのは、人間としてとても魅力的に見えるものです。面接官もこれは同じです。
聞かれたことにはハキハキと答え、話す内容によっては笑顔も交えながら、元気に面接を乗り切りましょう。
なお、面接が上手くできるかどうか自身が無い場合は、看護師の転職サポートに相談すると良いでしょう。ナース人材バンクなどは転職サポートの実績も豊富なので、面接で聞かれやすい質問なども熟知しています。
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